グランドエスクード
2000年12月にSUV型の自動車として、登場したのがグランドエスクードです。
7人乗りの3列で、当初はスズキ初の3ナンバー車として話題になりました。
エンジンは、グランドエスクードのために新開発された、V型6気筒2700ccの大排気量エンジンを採用しており、可変吸気機構が搭載されて、燃費とパワーが若干向上されため、ゆとりがある走行性能を持たせることで、環境性能の向上も果たしています。
ラダーフレームの上にボディを載せた、FRベースのパートタイ4WDという本格的なSUV車として登場したので、舗装していない荒い道なりや、長距離でも軽快な走りを保ち、より余裕を持たせることができます。
しかし、7人乗りの大型乗用車なので、道の狭い所での走行や住宅街での車庫入れなどの小回りができにくいので、運転回数の少ない人やオフロードを走らないアウトドアの趣味を持たない人には、購入を避ける傾向があり、売り上げ台数も2002年度で年間約800台の数字しか出すことができませんでした。
しかし、2005年のデトロイト・モーターショーや2006年のニューヨーク国際自動車ショーでも出展され、アメリカでの年間売り上げが日本の倍以上あり、国外に受けていることから、次第にグランドエスクード自体が、北米市場向けに開発されるようになりました。
